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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-05-19 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

從つて任命の場合はハウスの同意を得て任命するし、罷免の場合は議長なり内閣がただちに罷免するのでなくて、議院の議長を通じてこれを罷免する。それから國会からの勧告によつて罷免する。こういうつながりのあるところが、参政官制度國会との連絡ということに中心を置かれている意味合いから、政務次官と違つている点です。

三浦義男

1947-11-26 第1回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第10号

最初委員任命いたします場合においては、六條の第二項に規定してあります趣旨によりまして、同一黨派の各所屬國會議員數の比率による政治的實勢に基いてきめることになりますし、また三年間委員として臨み、任期が滿了いたしました場合において新たに委員任命する場合は、第六條第二項の原則に從つて任命することになりますから、六條の二項の趣旨は、最初委員任命の場合、その後、任期が滿ちて委員を新たに選考する場合

三浦義男

1947-10-06 第1回国会 参議院 司法委員会 第30号

併し同時に任命権内閣にあると申しましても、最高裁判所の意思というものを尊重することが又司法権の独立、人事権を尊重する所以でありますから、政府といたしましては特別の故障がない限り、最高裁判所の提出する名簿の順序に從つて任命をして行く、こういう申合せをいたし了解をいたしたのであります。

鈴木義男

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